恋愛依存症(簡易版)
2004年 06月 20日
恋愛しているときって、ドキドキするよね。
でも、そのドキドキって、
ジェットコースターに乗ったり、
お化け屋敷に入ったりしたときのドキドキと
わけて判断することができるのかなぁ?
ドキドキしているときに脳からホルモンが出ているんだけれど、
そのホルモンが、恋愛の時も、ジェットコースターなんかの
ドキドキの時にもでているんだ。
それで、人はそのドキドキを脳では判断することができないの。
だから、告白するときにこういう事を利用すれば、
成功率が上がるのだけれどね。
つまり、シチュエーションでドキドキを演出。
↓
「好き」と告白。
↓
相手は、シチュエーションでドキドキしているのか、
or
告白されたことに対してドキドキしているのか、
↓
判断つかなくて、「好き」ってなる!!
恋愛の初期状態のこのドキドキは、覚醒作用が強い。
だから、このドキドキが出ているときには、
気持ちいぃ!!
なの。
本来は、相手がいて、その人に対するドキドキなんだけれど、
恋愛をしているから、ドキドキしている。
気持ちいぃ!!
ということもある。
相手がいて→好き→ドキドキ (ホルモンの分泌)
恋愛している→ドキドキ (ホルモンの分泌)
これって、似ているようでいて微妙に違うのだ。
つまり、恋愛している結果として、ドキドキするのか?
ドキドキすることを目的として、恋愛をするのか?
ってこと。
はじめは、もちろん、恋愛の結果としてのドキドキなんだ。
けれども、
そのホルモンには、覚醒作用→気持ちよさがあるから、
その気持ちよさを求めた結果としての、恋愛というのもありなの。
例えとして、麻薬中毒の人が、やめるときの禁断症状。
イライラして、暴れて。手がつけられなくなって。
失恋したときの症状
イライラして、周りにあたりつけて、感情的になる。
恋愛時に分泌されるホルモンには覚醒作用があり、
一種の脳内麻薬なんですね。
だから、自分を大切にして、気をつけないと、
恋愛依存症になってしまう。
と、いう話。
恋愛依存症っていうのは、ドキドキを求めて行動する。
それは、程度が軽ければ、別にどうでも良いことだし、
自然なこと。
ところが、依存性が強くなると、不特定多数の異性と
付き合うんだね。
自分を大切にして、ドキドキに惑わされないで、
素敵な人とつき合えたら、
ハッピー!!
by cozysc | 2004-06-20 15:41 | すすきのの占い師