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わがまま……

権利ばかりを主張して、
責任を果たさない
社会人。

(あぁ、耳が痛い)

自分もその一人にならないように
気をつけます。

確かに女性に
「暴力」を振るうこと
許されることではありません。

① 社会人としての大先輩
② 会社の看板

一方で
新人で
売上も少なく
自己主張ばかりする。


社会における尺度とは、
どれだけ、自分が属しているところに
「貢献」
しているか?

それしかあり得ない。

自己主張をする事が権利だというならば、
権利を行使するためには、
「義務」と「責任」
が、伴わなければならない。

義務感もなく、責任感もない。
自己中心的な考え方しかできない。
自己中心的な考えと
自己主張は、全く異なる。

もしも、本人に実力があり、
周りが認めているのであれば、
今回のような結果にはならなかった
だろう。

もしも、島田伸助さんが、
自己中心的で
わがままであれば、
もっと早い段階で
同様の事件を起こしていただろう。

そのような話を聞いたことないし。
(もみ消していたとも考えられない)

タレントとしてすごく勉強と
努力をされてきた
だから、人を惹き付ける
魅力を持っているのだと感じる。



今回、島田伸助さんが
同社女性社員に
「暴力」をしたことは、
よくないことです。

でも、そのニュースを見たときに、
「殴られるような態度だったのでは?」

被害者の方を疑ってしまった。


その後の対応をみてもそう。

島田伸助さんであれば、
「暴力」ではなく、

会社で圧力をかけて
「やめさせることもできた」

にも、かかわらず、
「暴力」である。

そうなる理由があったのだろう。
そうされる理由があったのだろう。

別にその女性社員が
どうなろうと、知ったことではない。
(あら、冷たい)

裁判に勝つこともできるであろう。

しかし、である。

その女性の末路は悲惨だろうなぁ。

もしも、このことがきっかけで

伸助さんが、「引退」

なぁんて事になったら……


いくらの損失かなぁ。

つまり、会社に莫大な損失を
与えた人!
で、ある。

会社にはいられなくなる。
社内の風当たりはきつい。

その事で、全社員の給料が下がる
事も考えられる。
→売上が下がる
→→給料下がる
当然のことです。


多分、その人の次の就職も難しい。
(経営者だったら雇わない)


その人が慰謝料を取ることができたとしても、
まとまった現金
長くは続かないだろうなぁ。

大阪、関西で勤めること
できないだろうなぁ。

結婚?
難しいでしょう。

会社そして、その従業員に恨まれた人と
結婚?
よっぽどの強者だね

それよりも、何かあったら、
すぐ離婚→慰謝料
って、主張するんでしょ?

相手の方、ご愁傷様です。



自分が殴られたことを主張する前に、
どうして
「殴られたのか?」
考える余裕は、………

ない!!

だから、殴られたのさ!




社会人として、会社員として
「義務と責任」を
伴わない発言、行動は

誰も、共鳴することは、ない!





イラクで人質になり、
殺されたと言われる男性。

「殺されたくない」

と、いうメッセージがありました。

その母親も
「なにか、世界に貢献できる子です」

逝ってよし!

単なる興味本位で、旅行に行って
捕まって
殺された。

それで、政府の対応がどうとか
こうとか?

あり得ないでしょう。

「権利」とは、責任と義務が伴うこと。


アメリカが、フランスが
自由民主主義を成立させるために
流した、「血の量」

その事を少しでも知っていれば、
「自由」と、「権利」には、

「義務と責任」
が伴うことは、わかりきったこと。


社会制度としての「常識」を
「自分の正当な権利」として
主張するためには

「義務と責任」

を果たさなければならない。


殴られたことを主張する女性。
「殺されたくない」と言った男性。

主張することは
「権利」である。

が、しかし、
「権利と責任」が伴わない
発言に対して
共鳴する事は、ない。

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by cozysc | 2004-10-30 14:51 | blog

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