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相対性理論の話は小学生の頃。。

相対性理論の話は小学生の頃。。

学校の成績はクラスの中で後ろから数えた方が早かった。

多分一番成績が悪かったのではないかな。

まぁ今でも成績がいい方だとは思えないし

おバカなんだけれど。

まぁ、きっかけがあれば変わるもので

数ヶ月で小学校の理科から

勉強の内容は中学、高校の参考書を

読むぐらいにはなっていた。

コミック雑誌を読むのと

感覚は似ていたけれどww


だから、量子力学や相対性理論の本を読んだのはその頃だった。

頭が悪かったから、数式とか理解できたわけではないのだけれど、

そういうものがあるんだぁ、ぐらいは単純に思うことはできた。

ただ、その結果として、大学時代まで

ちょっと感情が乏しくなったのだけれど。

感情が乏しいというより、

感情を表に出すことが、

なんかわざとらしく感じた、って感じ。

「人の感情なんて脳内の電気化学的変化にすぎないじゃない?」

なんて、本気で考えたりしていたのさ。

いやな、ガキだ。。


そして、唯物論がなんとなぁく理解するようになると、

人生に失望しはじめる、、、

「どうせ、もう決まっている事じゃない。。」ってね。


それが、「線形性の悪魔」

ラプラスの箱だったりする。

それにねぇ、

小学校の算数は、線形だからねぇ、、

線形をちょっと理解しないと

非線形はちょっとわかりにくいものねぇ。


いろいろな偶然が重なったのだと思う
回り道はしてしまったと思うし、

今でもそれを理解できるだけのあたまは持ち合わせていないのだけれど。

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by cozysc | 2010-09-30 23:15 | Tool

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