日本の場合は?
2007年 05月 11日
Excite エキサイト : 国際ニュース
自分の記憶が曖昧ながら
小さい頃に10円玉は13枚か、16枚までしか一度に使うことができない。
→通貨として認められない
→受取を拒否することができる
という法律があったような気が……
それは6歳の時電車に乗ろうとして硬貨の枚数が制限されていて
どうしてかなぁ??とおもって調べたときの記憶。
枚数が、13枚か16枚だったか……
とはいうものの実際日本ではどうなのか?
ネットで検索すると(便利な世の中だ)
となっています。
と、いうことは、この場合20枚までという制限がある!
今回のこのニュースは「硬貨を何枚まで認めるか?」ということ。
全ての硬貨を認めれば、「取引効率」が損なわれることは明らか。
(珍しく日本の法律合理的)
なので、無制限に認めるというのはどんなもんなのかしら???
自分の記憶が曖昧ながら
小さい頃に10円玉は13枚か、16枚までしか一度に使うことができない。
→通貨として認められない
→受取を拒否することができる
という法律があったような気が……
それは6歳の時電車に乗ろうとして硬貨の枚数が制限されていて
どうしてかなぁ??とおもって調べたときの記憶。
枚数が、13枚か16枚だったか……
とはいうものの実際日本ではどうなのか?
ネットで検索すると(便利な世の中だ)
「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」(昭和62年法律42号)7条に規定されています。同条によると、「貨幣は、額面価格の20倍までを限り、法貨として通用する。」とされています。
貨幣の使用枚数に制限が設けられているのは、「貨幣の耐久性等の小額取引きに適していますが、多量の場合にはその保管、計算等に手数がかかるため、一回の取引(買物等)で多量に受領すると受領者が不便をこうむり、取引の効率が損なわれる恐れがある」ということが理由。
となっています。
と、いうことは、この場合20枚までという制限がある!
今回のこのニュースは「硬貨を何枚まで認めるか?」ということ。
全ての硬貨を認めれば、「取引効率」が損なわれることは明らか。
(珍しく日本の法律合理的)
なので、無制限に認めるというのはどんなもんなのかしら???
by cozysc | 2007-05-11 17:17 | ニュース