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カクテル「道明寺」(オリジナル)

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→関東風の桜餅は、小麦粉で作られた皮で餡を挟んだりくるんだりする、ワッフルのような形状が特徴です。
これに対して関西風の桜餅は、細かく砕いた餅米を蒸して餡を包み、俵型に仕上げたものが主流です。
関東風はその起源にちなんで「長命寺」と呼ばれ、関西風はその材料である糒(干飯・餅米を蒸して乾燥させた、戦国時代から伝わる携帯食料)の別名を取って「道明寺」と呼ばれています。
干飯のことを道明寺粉、または単に道明寺と呼ぶのは、干飯が大阪・南河内の道明寺で生産されていたことに由来します。


桜餅豆知識より


お酒には様々なリキュールがあります。

イチゴに洋梨、ブルーベリーにチョコレート。

時には「和」のテイストとして、

「抹茶」なんかがあったりしますねぇ。
(使えないけれど)

そんな中「桜」のリキュールがありまして。


ほのかに香る桜の香り。

これを「カクテル」で使うというのは結構難しい。

香りの強いモノを使えば、「桜の香りが楽しめない」


ほのかに香る「心地よい」桜の香りを

楽しめることは出来ないか?


しんきんぐた~~いむ


大まかな分量は大体閃く。

カクテルを作るときの道具。

ジガーカップ(読み方あっているのかなぁ?)

基本的には2種類、場合によっては3種類あります。


15mlと30ml が基本で

30mlと45mlのものこの2つがあれば

とりあえず何とかなる!


ここで気をつけるのは店によって

1shotの分量が異なること!


店によっては30mlだし店によっては45mlだったりします。

それによって分量が変わるので

カクテルの本は、「分数」で分量表記されています。


ちなみに、「ショートグラス」が2shot分。

ブランデーグラスを真横に置いても

1shotをはかることが出来ることは、豆知識。と。





で、

『オーダー桜を使ったカクテル』


shotbarの楽しみ方は、

「メニューで頼まないこと」

そして、無理難題に答える「バーテンさんとの絡みあい」
(別にエッチなことするわけではありません)


多くの場合は、「色」で指名したり、

「柑橘系」「炭酸系」なんて頼み方もありますねぇ。

なれてくると、「今の気分にあったモノ」

………ムリだって、普通!

そこはバーテンさんの技量次第!

がんばってね♪と、

やさしく声をかけてあげましょう(笑)



自分でレシピを考えることも出来ますし、

「気になるあのお酒を美味しく飲めるカクテル」

こんな頼み方が良いかも?です。


『桜』をつかったカクテル、バーテンさんにも作ってもらったのですが、

(ノーコメント)


と、いうことで、cozyscレシピ。


材料は4つ。

① 桜リキュール
② アプリコットリキュール(杏とも言いますね♪)
③ オレンジジュース(生は、だめよ!)
④ 炭酸



これらを適当に混ぜ合わせると(笑)

道明寺の味がします。

えーと、問題は、「いくらかわかりません(笑) 」

時価なのかなぁ、値段気にして飲んだことないから。

鉄板カクテルですから

お酒が弱いという人にもお勧めです(結構自信作)









① 桜リキュール30ml
② アプリコットリキュール(杏とも言いますね♪)1tea
③ オレンジジュース(生は、だめよ!)30ml
④ 炭酸適量


桜餅ふうにするなら、グレナデンシロップなどをいれても良いのでは?

grenadinesyrupの使い方は、いろいろありますが、

機会があったら別の機会に?

(シリーズ化するかなぁ、カクテル(笑) )

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by cozysc | 2006-09-06 21:05 | Ich Drinken

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