カクテル「道明寺」(オリジナル)
2006年 09月 06日
→関東風の桜餅は、小麦粉で作られた皮で餡を挟んだりくるんだりする、ワッフルのような形状が特徴です。
これに対して関西風の桜餅は、細かく砕いた餅米を蒸して餡を包み、俵型に仕上げたものが主流です。
関東風はその起源にちなんで「長命寺」と呼ばれ、関西風はその材料である糒(干飯・餅米を蒸して乾燥させた、戦国時代から伝わる携帯食料)の別名を取って「道明寺」と呼ばれています。
干飯のことを道明寺粉、または単に道明寺と呼ぶのは、干飯が大阪・南河内の道明寺で生産されていたことに由来します。
桜餅豆知識より
お酒には様々なリキュールがあります。
イチゴに洋梨、ブルーベリーにチョコレート。
時には「和」のテイストとして、
「抹茶」なんかがあったりしますねぇ。
(使えないけれど)
そんな中「桜」のリキュールがありまして。
ほのかに香る桜の香り。
これを「カクテル」で使うというのは結構難しい。
香りの強いモノを使えば、「桜の香りが楽しめない」
ほのかに香る「心地よい」桜の香りを
楽しめることは出来ないか?
しんきんぐた~~いむ
大まかな分量は大体閃く。
カクテルを作るときの道具。
ジガーカップ(読み方あっているのかなぁ?)
基本的には2種類、場合によっては3種類あります。
15mlと30ml が基本で
30mlと45mlのものこの2つがあれば
とりあえず何とかなる!
ここで気をつけるのは店によって
1shotの分量が異なること!
店によっては30mlだし店によっては45mlだったりします。
それによって分量が変わるので
カクテルの本は、「分数」で分量表記されています。
ちなみに、「ショートグラス」が2shot分。
ブランデーグラスを真横に置いても
1shotをはかることが出来ることは、豆知識。と。
で、
『オーダー桜を使ったカクテル』
shotbarの楽しみ方は、
「メニューで頼まないこと」
そして、無理難題に答える「バーテンさんとの絡みあい」
(別にエッチなことするわけではありません)
多くの場合は、「色」で指名したり、
「柑橘系」「炭酸系」なんて頼み方もありますねぇ。
なれてくると、「今の気分にあったモノ」
………ムリだって、普通!
そこはバーテンさんの技量次第!
がんばってね♪と、
やさしく声をかけてあげましょう(笑)
自分でレシピを考えることも出来ますし、
「気になるあのお酒を美味しく飲めるカクテル」
こんな頼み方が良いかも?です。
『桜』をつかったカクテル、バーテンさんにも作ってもらったのですが、
(ノーコメント)
と、いうことで、cozyscレシピ。
材料は4つ。
① 桜リキュール
② アプリコットリキュール(杏とも言いますね♪)
③ オレンジジュース(生は、だめよ!)
④ 炭酸
② アプリコットリキュール(杏とも言いますね♪)
③ オレンジジュース(生は、だめよ!)
④ 炭酸
これらを適当に混ぜ合わせると(笑)
道明寺の味がします。
えーと、問題は、「いくらかわかりません(笑) 」
時価なのかなぁ、値段気にして飲んだことないから。
鉄板カクテルですから
お酒が弱いという人にもお勧めです(結構自信作)
① 桜リキュール30ml
② アプリコットリキュール(杏とも言いますね♪)1tea
③ オレンジジュース(生は、だめよ!)30ml
④ 炭酸適量
② アプリコットリキュール(杏とも言いますね♪)1tea
③ オレンジジュース(生は、だめよ!)30ml
④ 炭酸適量
桜餅ふうにするなら、グレナデンシロップなどをいれても良いのでは?
grenadinesyrupの使い方は、いろいろありますが、
機会があったら別の機会に?
(シリーズ化するかなぁ、カクテル(笑) )
by cozysc | 2006-09-06 21:05 | Ich Drinken